赤坂ビールとTOKYO BLUESビール
久々のビールをピックアップです。
赤坂ビール・・・綾紫いもの天然色素を生かしたルビー色のお酒。スパークリングワインやシャンパンのようなほのかな甘みと軽い口あたりが特徴。綾紫いもにはアントシアニンという成分が含まれ、体内で有害な活性酸素の働きを抑え、肝臓障害の防止に効果があるといわれています。
TOKYO BLUES・・・上面発酵(エール)タイプで、広がる豊かな柑橘系の香りと、余韻に残るシャープな苦味が印象的。
セッションエールとは、既存のビアスタイルを踏襲しながらも、アルコール度数だけを低く仕上げるビールで、「伝統的なスタイルにみられる個性」と「低アルコール分がもたらすキャラクター」が調和しているのが特徴です。
低アルコール「飲みやすさ」ではなく、“飽きずに飲み続けられる”、“何杯飲んでも飽きない”、ドリンカビリティ(Drinkability)の高いビールです。